ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


昨日の投稿、読んでもらえたんだろうか。
ちょっとは何か感じてもらえたらいいんだけど…
ミュンヘン スペシャル・エディション ミュンヘン スペシャル・エディション
エリック・バナ (2006/08/18)
角川エンタテインメント

この商品の詳細を見る


「ミュンヘン」観ました。
結構な問題作ですな。
スピルバーグがこれをつくったってところがポイントだよな。
もともと彼はこういう作品を作りたかったってのは有名な話。
「HOME」のある私には到底理解できない気持ちなんだろうけど、この話は心にどーんと響きました。

話が面白いか、と聞かれたら正直微妙です。
残虐なシーンも多いし、子供は絶対観るべきではない。
てか観ても意味がわからない。単に眠くなるだけだと思う。
では私は観る価値のある人間に値するのか―…?と考えたとき
私は大人でなく、かといって子供でもなく、
実は一番観るべき世代なのではないかと感じた。

昨日私は部活についてああいうことを言ったけれど
やっぱり考え方の違う人間の「共存」って本当に難しいんだなって思った。
私は、「国家」ってものは同じ文化をもち同じような顔をした人間を区別する、悪い言い方をすれば収容するための単なる枠に過ぎないんだと思ってた。
でもこの映画「ミュンヘン」では「国家」=「HOME」、「家」なんだよ。
「国家に属さない人々には帰る場所がないんだ」っていう言葉にハッと気づかされた。
どこにいても自分は自分、だったらどこにいたって一緒だろ、って思っていたけど、帰る場所がなかったらその「自分」さえ消されてしまうかもしれないんだ。
けれど世界は気づいてくれない。「HOME」を持つ人があまりにも多すぎるからだ。
そこで彼らは殺人という手段を使って世界に振り向いてもらおうとする。規模が大きければ大きいほど世界は自分達に注目してくれる。自分の身を投げ打ってでもそれを実行する。

悲しい世界だ。

今回の主人公は、そういったテロリストたちを皆殺してきた。最初は人間らしい躊躇もあったが、進むにつれその手段は大雑把なものとなり殺しに無感情となっていった。
ところが最後彼は死にうなされるのである。
「どんなにテロリストを殺したところでその後継者は生まれる。この殺人に意味はあるのか」と。
その答えは「ツメはきってもまた伸びる。でもきらなきゃ永遠に伸び続ける」
こんな台詞もあった。
「非道な行為をされたのなら、非道な返事をする権利はあるはずよ」

それじゃ永遠に終わんないだろ。
どうして、そんな無駄なことしかできないんだろう。
そんなことを自問自答してもなんの解決にもならない。

どうしてだろう。
世界はどこか、間違っている。
スポンサーサイト



憎しみの連鎖だね!!(by SEED←えー!ブーイング)
そうねー。うーん。うん。無駄なことだと思う。けど、難しい問題でありますよね。
自分自身が何を選ぶかってのは、どんなにくるしくても選んでいかなくちゃいけないことで、
どんなに他人を傷つけるとしてもどうしても選ばなきゃいけないことだとか選びたいこととか、あるかもで、
だからこそ、その罪の自覚(太宰かよ)を持つことだったり、
非道な行為をしたのなら、非道返事を受ける覚悟を、持つべきだとは思う、んだけど…
その覚悟を持つもの、やっちゃったもの同士なら、正直、勝手にやってくれって、思うんだけどねぇ。
(うわー。個人主義爆発。中2のとき某先生に指摘されたっけ笑)
無駄なことなんて一個もないけど、同時に無駄じゃないことも一個もないんじゃないかしら。とか、思ったり。
国家はそうだね。お家なんだろうね。あんま日本に居て、そんなこと感じないけどね。
親みたいなもんなんだよね(また太宰かよ)
憂の考えに、賛成でございます。はい。
国家は帰れる場所の、もっとも大きな枠かもしれない。
帰れる場所は、大事。自分に帰れるって、思わせてくれる場所は、大事。そんな場所があるから、初めて自由に色々出来るんでしょうね、と感じますよ。
あの空が自由だなんて、誰が決めたんでしょうね(ありがちな台詞)
帰れるって確かな確信がほしくて、愛情を求めるのかもしんない。
安心して進めるのは、帰れる場所があるからかもしれない。たとえなくても進むことは出来るけど、前だけを見ることは出来るけど、
後ろを振り返ったりだとか、戻る覚悟が出来るのは、帰れる場所があるからかもしれない。
アイデンティティの、立脚点だもんね。
だから憂は安心して進んでくださいな(うおーお前これが言いたかったのかよぅ)(寒いよー。さむいよー)(絡みニクイヨ…)

うん?
まぁ、結局折角憂レビュよんだわけだし、ミュンヘン見てみようかなぁと思ったわけですよ!
スピさんの電波は、私昔からさっぱり受け取れないんだけどねっ。
まぁ、納得できなくても、理解はする姿勢が大切だろう!(どんな結論だ)
あーあと、また憂と語りたくなっちゃったーとか。そんな話。
(相変わらず、過程と結果の合わない文だわー…ごみん)(というか長い…ごみん)
【2007/02/18 20:42】 URL | まこち #uXSlFKvA[ 編集]
長いコメありがとでーす(゜-゜)
こうやって書いてるのも一応世界の人々に自分の考えを聴いてもらおうっていうことですので
こういう反応はうれしいですな。

ミュンヘン、娯楽としてオススメはしないけど見るべきだと思う。
まーどーぞ見てみなされ。そしたら語ろ(笑)
【2007/02/19 18:53】 URL | 憂 #-[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 憂いの人でなし, All rights reserved.






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。